事業案内

パンツの教室

大切な〝命〟について
語り合える
親子を日本中に増やす

身近にあるけれど、誰もが触れたがらず、タブー視されている「性」──。

しかしそれは、子供の人生を左右するとても大きなテーマになっています。

現代はたくさんの情報をスマホで入手できてしまう世の中になりました。便利である一方、正しい情報、間違った情報の判別がつかない状況に子供たちはおかれています。簡単に大量の情報にアクセスできる現状で、命のスタートであるセックスが、卑猥なものとして認識される可能性が高いのです。だからこそ、幼児のうちから「性は命であり、愛であり、身を守るもの」と親から子に伝えてほしいと考えています。

早期性教育は妊娠、中絶、性犯罪などの減少にも直結します。だからこそ正しい性教育の知識を身につけてほしい。「命の素晴らしさを教えてもらった子は自分の命を粗末に扱わない。愛されていると教えてもらった子は他人を大切にできる子に育つ。性教育は子供の未来を守るもの」という想いから、とにかく明るい性教育パンツの教室協会を設立いたしました。

パンツの教室
のじま なみ

パンツの教室協会 代表理事 のじま なみ

長崎県出身。防衛医科大学校高等看護学院卒業後、看護師として泌尿器科に勤務。3姉妹の母。
長女出産後、ママ友から子供たちに関する悩みをたくさん受けたことをきっかけに性教育のアドバイザーとなる。
著書に『お母さん!学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!』(辰巳出版)、『男子は、みんな宇宙人!世界一わかりやすい男の子の性教育』(日本能率協会マネジメントセンター)、『赤ちゃんはどこからくるの?親子で学ぶはじめての性教育』(幻冬舎)。
NHK「シブ5時」、日本テレビ「スッキリ」、『VERY』『LEE』『AERA with Kids』『読売新聞』『朝日新聞』他、メディア掲載多数。

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